お酒の席でつい飲みすぎてしまう、ということはよくあることだと思いますが、人妻と、酔った勢いでセックスしてしまった、という男性がいます。
今回はその人の体験談を、ご紹介したいと思います。
30代男性のお話
ここのところ残業続きで、体も心も疲れきっていました。
金曜日に何とか日付が変わる前に仕事が終わり、一緒に残っていた同僚達と、居酒屋に飲みに行くことになりました。
体が疲れていたせいもあって、あまり飲んでいないはずなのに、結構酔いが回っていました。
もう既に終電はなかったので、このまま朝まで飲もうということになり、覚えていないぐらいにお酒をどんどん追加注文して飲んでいました。
その時に、僕たちの隣の席にいた人たちが女子会をしていたので、会社の同僚がその人たちに声をかけたんです。
そしたら意外とあっさり、一緒に飲むことを承諾してくれたので、二組で相当盛り上がりました。
女子会をしていた人たちはほとんどが結婚している人たちばかりで、久しぶりにみんなで会って飲んでいたんだそうです。
盛り上がっているうちに終電を逃してしまい、その人たちも、朝まで盛り上がろうという感じで飲んでいたんだそうです。
僕たちも朝まで飲むから付き合ってよ、と同僚が言うと、女性たちは大喜びでした。
女性はいろいろな悩みを抱えていて、後半はその相談相手になっているような感じでした。
さすがに3時ごろともなると眠気が襲ってきて、少しウトウトしていたのですが、女子会をしていたうちの1人が、そんなに眠いんだったらみんなでホテルに行く?と提案してきました。
変な意味じゃなくて、私たちも本当に眠いから、ここで寝るわけにもいかないし、みんなでホテルに行くのであれば安全でしょ?
と言ってきたので、僕たちは了承して、みんなでホテルに行くことになりました。
さすがにラブホテルはまずいので、ビジネスホテルに行ったのですが、ホテルの勘違いで、部屋を4部屋とられてしまったんです。
僕たちはちょうど男4人に女性4人だったので、全部がカップルだと思われてしまったのでしょう。
でも、みんな酔っ払っていて眠たいこともあり、特に気にせず適当に部屋を分けて入ることにしました。
僕は同僚と同じ部屋だと思い込んでいたのですが、先に部屋に入りベッドに横になると、一緒に飲んでいた女性の一人が入ってきたんです。
その人は夫とあまりうまくいっていないと言っていた女性でした。
あまり覚えていないのですが、その女性が夫とのことを話しながら泣き出し、なだめているうちにセックスに発展してしまったんです。
相手は人妻ですから、ものすごい罪悪感がありましたが、同時に何とも言えない気持ち良さも味わうことができました。
朝起きると、その女性は既に帰ってしまっていたようで、電話番号とメールアドレスを書いたメモが置いてありました。
ですが相手は人妻ですし、メールをして夫にバレてしまっては大変だと、いまだに連絡せずにいます。
ですが、あの時の快感が忘れられず、そろそろ連絡をしてしまいそうな自分もいるのです。