パパ活でどんなことをして稼ぐかはその人次第ですが、やはり体ありという女性も少なくありません。
最初から抵抗がないかたもいますし、メリットが多ければやってもいいだろうと考えるかたもいるでしょう。
実際には一長一短あるので、どうするかはいい点、悪い点を踏まえて自分で判断するしかありません。
もらえるお手当が格段にアップする
体ありでパパ活をしている女性の動機で多いのがお手当面。
たとえば、食事やデートを1回お付き合いすることで2万円もらえるとした場合、体ありならその倍程度は期待できます。
最初はなしでやっていてけれども、稼ぎやすさからありに切り替えたという女性がたくさんいるくらいです。
体ありだとパパが見つかりやすい
デートや食事のみだと性的な接触ができない分、男性側は女性の年齢や容姿を重視して相手を選びがちです。
しかし、あわよくばそういったこともしたいと考えているかたは多いもので、要求に応えてくれる女性であれば求められるハードルが下がります。
体ありで募集した場合には明らかに食いつきがよく、スムーズにパパを探せるのが魅力です。
既婚男性を相手なら慰謝料請求に注意
相手の男性が既婚者だった場合、体ありで関係を結べば不倫行為とみなされて、発覚すれば多額の慰謝料を請求される危険性があります。
万が一のトラブルを警戒するのであれば、安易に身体の関係を築けないでしょう。
性病は妊娠のリスクが高まる
体ありだと性病に罹患したり、妊娠してしまう可能性も0ではなくなります。
どんなに気をつけても起こる時には起こることですので、対処できない、責任が取れないと考えるのであれば避けてください。
パパ活で稼いだお金は贈与税の対象になるの?
パパとデートをしてお小遣いをもらうパパ活ですが、沢山稼いでくると疑問に思うのが税金です。
実際に、税金で悩んでいる女の子は沢山います。
確定申告や税金未払いをすると痛い目にあう場合もあるのでしっかりと勉強していく必要があります。
今回はどこよりもわかりやすく税金について説明していきます。
パパ活で税金の対象になるの?
簡潔にいうと贈与税という税金の対象になります。
贈与税は、個人から財産をもらった場合にかかる税金です。
パパ活は、お小遣いをもらっているわけですからある程度稼ぐと贈与税の対象になります。
いくらからかかるの?
贈与税がかかるという事がわかると今度はいくらから税金の対象似るのかという疑問が生まれてきます。
贈与税は1月1日からその年の12月31日までの間に個人からもらった財産が110万円以上ある場合に対象となります。
誰からいくら貰ったのかをしっかりと計算しておく必要があります。
手渡しなら贈与税の対象にならない?バレずに脱税できる?
手渡しならバレないから税金を払わなくていいと言った内容のつぶやきをよく目にしますが、正直バレない場合もあります。
しかし、近年パパ活が増えていることから税務署はとても目を光らせています。
振り込まれるお金が少ないのに高額な買い物が多い場合には調査の対象になってしまうこともあります。
税務署は国の機関なのでさまざまな会社から情報を得る事ができます。
このようにパパ活も沢山稼ぐようになると税金の対象になっていきます。
みんながしていないから大丈夫と言って無視していると払ってこなかった税金にプラスして無申告加算税や滞納税など更にお金を払わなくてはいけなくなります。
贈与税の時効は7年なのでその間の税金は払ってくださいと言われることもあるのです。
パパ活で稼ぐようになった際はしっかりと確定申告を行い、安全にパパ活をするようにしましょう。
ソース:パパ活アプリ